どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ

 いつもお世話になっています。
 檜山支庁地域政策課の平澤です。

 8回目の情報提供をさせていただきます。
 ご高覧いただければ幸いです。
(意図的ではないのですが、今回は新幹線開業を控えての取組がメインとなりまし
た。並べてみると木古内町で様々な活動が行われていることを再認識させられまし
た。)

 また、どのようなことでも結構ですので
ご意見等があればお知らせください。

11月1日〜12月1日までの情報提供


●ソフト戦略後手に9町連携手つかず(木古内町
 北海道新幹線に関して、木古内町による施設建設計画などハード面が先行し、渡
島西部と檜山南部の広域観光戦略づくりなどソフト面が後手に回っているとの記事
です。どうなん・追分シーニックとも深く繋がりのある話題なので紹介します。

●開業機に函館訪れたい(函館市
 2015年の北海道新幹線新青森ー新函館間の開業で、北関東地域の住民の9割
が「開業を機に函館を訪れてみたい」と高い関心を示しているとのこと。前の記事
とも関連しますが、新幹線に係る情報はこれからもお伝えしていきたいと考えてい
ます。

喜多里シリーズきょう新発売(厚沢部町
 「本格芋焼酎喜多里」シリーズから新たに900ミニリットル瓶タイプのアルコール度
数20%と25%を、道内の酒販店等で発売されました。
 芋焼酎でありながらマイルドで飲みやすく、同時にイモの風味も満喫できる、飲
み飽きしない商品に仕上がっているとのこと。

●体験学習で魅力発信(木古内町
 新幹線開業を控え、体験観光受け入れに力を入れている木古内町の取組の紹介記
事です。
 今年度は、北秋田市鷹巣小学校が訪れ、地引き網体験などを行ったとのこ
と。「体験観光受け入れで、まちを盛り上げたい。町民や町を訪れた人に木古内
魅力を発信していきたい」



●広域観光圏の形成必要、新幹線にカートレインを(江差町
 11月24日に開催された「檜山観光フォーラム」の紹介記事です。
 武藤浩観光庁次長、坂本眞一北海道観光振興機構会長による基調講演、パネル
ディスカッションが行われ、最後に「ひやま観光宣言」が採択されました。
 その「ひやま観光宣言」を新聞記事とは別に添付しています。

































木古内の「丼」もうすぐ完成(木古内町
 木古内町では、北海道新幹線開業を控え、観光客に町をアピールするため、ご当
地グルメの開発を進めていますが、その紹介記事です。ホタテを使った試作品が多
いとのこと。

●新駅ー函館駅アクセス充実へ要望(北斗市
 「新函館(仮称)駅・現函館駅間の鉄道アクセスの充実」に関する検討部会が行
われ、在来線を活用した新駅ー現駅間のアクセス充実に向けた要望事項案が示され
たとのこと。
 ?現駅までの各駅停車所要時間を20分以内に短縮するための車輌開発・軌道整備
 ?対面乗り換えホーム整備の早期明確化と繁忙時に4両編成にも対応出来る函館方
面在来線ホームの実現など

松前城攻防戦現地で解説(松前町)
 松前町において、松前城落城の攻防戦を解説する「幕末・歴史コース」を新設す
るとのこと。
 多くの観光客が訪れる観桜以外の観光資源を掘り起こし、松前の通年観光化を図
るのが狙いとのこと。

●函館観光どう再生(函館市
 地域魅力度調査で初めて全国1位となった函館市の現状と課題を考える「まちの
魅力再発見フォーラム」の紹介記事です。
 記事にも「観光客が減っているので、どうして1位なのか正直驚きました」とあ
りますが、私も同じ感想を持ちました。それにしても、この函館のブランド力をど
う活用していくのかが課題となっているとのこと。

●ポスター完成道内外にPR(木古内町
 木古内町で来年1月13〜15日で行われます佐女川神社の神事「寒中みそ
ぎ」の紹介記事です。北海道放送(HBC)で来年2月14日午後4時から、「ダ
イドードリンコ日本の祭り 木古内寒中みそぎ祭り しぶき舞う厳寒の荒行」が放
送されるとのこと。

●姥神大神宮祭りの華 山車のカレンダー(江差町
 2010年姥神大神宮祭りの華 山車のカレンダーの紹介記事です。


●「天の川きららトンネル」供用開始(上ノ国町
 11月30日に行われた道道江差木古内線の「天の川きららトンネル」の開通式
の紹介記事です。道道北海道新幹線開業時には木古内駅と檜山の日本海ルートを
結ぶ重要路線になるとのこと。