道南からの情報【YG】
【4月のイベント(どうなん・追分シーニック関係)】
○第63回松前さくらまつり(松前町) 4月29日(木)〜5月16日(日)
●乙部町のサイトSNSスタート(乙部町)
乙部町が2月中旬に開設した地域ポータルサイト「とべとべおとべ」の紹介記事
です。
ポータルサイトでは、町内の飲食店、ホテルや旅館、元和台海浜公園などの観光
施設、年間のイベント情報とともに、商店や公共施設など、生活に欠かせない情報
も網羅されているとのこと。
ホームページアドレス
http://www.tobe-tobe.com/index.php
●厚沢部町民プール地場産材で建設(厚沢部町)
平成22年度に厚沢部町が建設する木造の町民プールの紹介記事です。
大規模な木造プールの建設は道内でも例が少なく、古くから林業のマチとして栄
えた
厚沢部のPRとともに、地場産材の利用促進などの効果にも期待しているとのこ
と。
●函バス・寺坂社長を表彰(江差町)
江差観光コンベンション協会総会の紹介記事です。
新年度の事業計画として、4月25日にオープンする「江差山車会館」のPR活
動、
みなみ北海道広域観光推進協議会と連携した、広域観光ルート開発など。
また、町内を散策する観光客に休憩しながら景観や街並みを楽しんでもらおう
と、
各所に「江差絶景ベンチ(仮称)」を設置する方針とのこと。
●ニシン料理に認証マーク(江差町)
かつてニシン漁で栄えた共通の文化を持つ松前から稚内までの約700キロを結
ぶ
「にしん街道」で、共通の認証マークを作ろうというブランド認証制度研究会の紹
介
記事です。
「にしん街道事業」は、江差、上ノ国、松前の各観光協会が中心となり2004
年度
に開始。標柱の設置などで新しい観光ルートを作ることを目指しています。
●極上の味まず地元で(厚沢部町)
地場産の原料で本格焼酎「喜多里」を生産している札幌酒精工業の厚沢部工場が
販売する
かめで約2年間熟成させた焼酎の紹介記事です。
通常はタンクで約半年間熟成させているが、今回販売するのは工場内のかめ3本
で約2年間
寝かせたもの。サツマイモの香りが良く、まろやかで飲みやすいとのこと。
●アイデア弁当ついに完成(函館市)
函館市などでつくる北海道新幹線新函館開業対策推進機構が開発を進めてきた
「北海道新幹線
アイデア弁当」の紹介記事です。
弁当名は「はこだて幸三昧」。イカの照り焼き「イカポッポ」、ホッキ貝の炊き
込みごはん、
森町産のSPF豚を使ったリンゴ入りの酢豚、ホッケのシューマイやから揚げ、塩
辛を載せて
焼いたジャガイモなど道南の食材を中心とした8品で構成。
●体験型観光推進へ(木古内町)
地域の産業や自然を生かした体験型観光を地域活性化に結びつけようと設立され
て
木古内まちづくり体験観光推進協議会の紹介記事です。
協議会は①観光資源の発掘と体験メニューの開発、②他地域との連携推進などを行
うとの
こと。
●駅舎コンセプト提言提出(木古内町)
2015年度開業予定の北海道新幹線木古内線駅舎の整備に向け議論してきた駅
舎
コンセプト作成委員会が作成した駅舎のコンセプトの提言書を町に提出したことを
紹介
する記事です。
新駅舎のデザインコンセプトは「波と森のプロムナード〜北の交流発信地」で
す。
●毛利剛さん・講演会(江差町)
道南で新撰組副長・土方歳三が歩んだ道のりを徒歩で踏破するなど、幅広い活動
で
知られる「旅人・も〜さん」こと、函館市の毛利剛さんによる講演会の紹介記事で
す。
毛利さんは、箱館戦争で本道に上陸した土方が歩んだ森町から江差町の道のりを
調べ、
旧道を中心とする約250キロを踏破。今後も旧道を調査した記録の出版に取り組
む
ほか、観光資源としての活用を進めることに意欲を示しているとのこと。