道南情報 【YG】

どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ

 いつもお世話になっています。
 檜山振興局(支庁から振興局に名称が変更になりました)地域政策課の平澤で
す。

 平成22年度第1回目の情報提供をさせていただきます。
 今年もよろしくお願いします。

 また、どのようなことでも結構ですのでご意見等があればお知らせください。

【5月のイベント(どうなん・追分シーニック関係)】

 ○5月はGWもあり各地でイベントが目白押しです。イベントカレンダーを参照に
  してください。


4月1日〜30日までの情報提供

●壁面に江差の四季(江差町
 4月25日に新規オープンした「江差山車(やま)会館」の紹介記事です。
 館内壁面に、札幌市の切り絵作家、三苫麻由子さんがデザインした作品6点が展
示。
 大きさはいずれも縦、横とも2メートルを超え、江差の四季や文化が鮮やかに
 表現されているとのこと。

●「はこだて観光圏」(広域:道南地域)
 自治体の枠を超えた広域的な滞在型観光地づくりを進める「観光圏」、認定され
れば
計画事業に対して最大4割の補助金が交付されますが、観光庁が、道南の18市町
でつくる
「はこだて観光圏」を新たに認定することを内定したことを伝える記事です。
 国の支援は、新しい観光ルートの開拓や観光PRの強化など、道南の観光振興に
大きな
追い風となるだけに、関係者は「観光客の増加につなげたい」と意気込んでいると
のこと。

●「北のまちづくり」奨励賞受賞(福島町)
 「福島町千軒地域活性化実行委員会」が、道の2009年度「北のまちづくり
賞」の
奨励賞を受賞したことを伝える記事です。
 同会は、06年12月に発足。同地域で栽培、販売する「千軒そば」のブランド
化を
目指し活動。また、毎年春に開催している「殿様街道探訪ウォーク」や秋の「千軒
そば
花の観賞会」などを開催。町を代表するイベントに成長させました。

●「咸臨丸」で木古内PR(木古内町
 旧江戸幕府軍艦「咸臨丸」の、渡米150年の今年と、終焉140年の来年、木
古内町の
「咸臨丸とサラキ岬に夢見る会」と木古内町観光協会が「咸臨丸サミット」や町民
劇など
多彩な事業を展開することを紹介している記事です。

●ガードレール道産カラマツ材利用(シーニック一般)
 道産カラマツ材の集成材で作ったガードレールの販売が始まったことを伝える記
事です。
 北海道の風雪に耐え、自然と調和する木製ガードレールとして、国立公園内の道
路や
景観に優れたドライブ道「シーニックバイウェイ」などへの普及を目指すとのこ
と。

●観光客向けHP新装(松前町)
 松前さくらまつりにあわせ、松前町ツーリズム推進協議会が観光客向けホーム
ページ
「北海道松前藩観光奉行」をリニューアルしたことを伝える記事です。
 町民によるブログコーナーを充実させたほか、公園担当職員が「奮闘記」を毎日
更新。
 地元の目線でマチの魅力を発信しているとのこと。

江差追分発表大会(江差町
 4月18日に江差町文化会館で開催された江差追分発表大会の結果を紹介する記
事です。
 「支援する会」の郷さんが一般1部で7位となっています。

●みなみ北海道グルメパーク(広域)
 道南自慢の食の魅力を道央圏に発信するみなみ北海道グルメパークが5月
22、23日の
両日、JR札幌駅の南口広場で開かれることを伝える記事です。
 イカめし、ホタテ焼きなど海産物のほか、函館の外食チェーンラッキーピエロ
が札幌で
初めてハンバーガーを販売するとのこと。

●勝山?跡・十三湊遺跡の出土品同時公開(上ノ国町
 勝山?跡ガイダンス施設が4月24日から今季の営業を開始、青森県五所川原市
の十三湊
遺跡と勝山?跡の出土品を紹介する企画展「安藤氏と蠣崎氏」が開幕することを伝
える記事です。

●ルートの魅力ガイドブックで(どうなん・追分シーニック)
 4月16日に福島町で開催されたどうなん・追分シーニックの定期大会の紹介記
事です。
(当日参加されなかった行政関係者の皆様には後日資料等を送付させていただきま
す。遅くなり
申し訳ありませんがよろしくお願いします。)