道南情報【Y/G】
5月1日〜28日までの情報提供
●広域観光推進組織が発足
4月30日に設立された道南地域の広域・滞在型観光の推進に向けた新組織「み
なみ北海道観光推進協議会」の紹介記事です。
本年度実施する事業としては、上海万博会期中の会場で、9月3ー5日に開催さ
れる「北海道の日」に合わせて現地を訪問し、江差追分やイカ踊りなど道南の文化を巨
大なマーケットの中国に広くPRするとのこと。
●土方の箱館戦争歩いた(森〜江差250㌔、厳冬期の2週間)
箱館戦争で道南に進攻し、戦死した新撰組副長・土方歳三の足跡をたどる徒歩旅
行を敢行した毛利剛さんの紹介記事です。
旅を終えて2箇月ほどかけて紀行文「土方歳三 蝦夷を歩く」を完成させたとの
こと。
冊子は千円。
問い合わせは毛利さん(090−1648−1556)。
●天守閣復元知事が支援表明(松前町)
渡島管内松前町の国指定史跡松前城の天守閣の復元について、高橋知事が支援表
明したことを伝える記事です。
1854年築城の松前城の木造天守閣は国宝指定を受けた後、火災で焼失。
1960年に建築された鉄筋コンクリートの天守閣が老朽化しているため復元を
検討しているとのこと。
●江差あすなろ新地センターオープン(江差町)
5月1日にオープンした社会福祉法人・江差福祉会の「あすなろ新地センター」
の紹介記事です。
江差町新地の旧マルタカ高橋店舗を改築し、1階ではできたてのパン、和洋中の
総菜の販売、
2階には、カフェを併設、食品の安心・安全を考えて道産や地場産の食材を使っ
た食品の製造・販売に取り組むとのこと。
●木古内駅核に広域観光推進、駅前活用し広域観光へ(木古内町)
5月20日に設立された「北海道新幹線木古内駅活用推進協議会」の紹介記事で
す。
協議会は渡島西部4町と檜山南部5町で構成。①周遊ルートの調査と設定、
②木古内町が建設を予定している「観光交流センター」の機能のあり方、
③情報発信、提供の整備などを検討する方針とのこと。
●観光交流センター新築(木古内町)
2015年度に予定されている北海道新幹線開業に連動して行う木古内駅周辺整
備基本
計画の紹介記事です。
メーンとなる観光交流センターは、平屋で床面積は約511平方㍍。「道の
駅」を前提
としており、24時間対応トイレや駐車スペースなどの条件をクリアする施設と
なっており、
観光情報の発信、特産品の紹介や販売スペースなどを備える「広域観光の拠点」と
位置づけら
れてるとのこと。
●五勝手屋本舗 原点の羊羹年100万本(江差町)
江差町の老舗和菓子店「五勝手屋本舗」の特集記事です。
赤い筒型容器のふたを開け、ラベルを少しはがして糸を引き出す。底から食べる
分だけ
押し出し、糸をぐるりと回して切る。指を汚さずに食べられるようにと約70年前
に考案
された「丸缶羊羹」は年間100万本を売り上げるとのこと。
●道南ゆるキャラ大集合
奥尻町の「うにまる君」の紹介記事です。
島の名産キタムラサキウニがモチーフ。
フェリーターミナルで観光客を出迎えるのが主な仕事です。
●ぶらり道南(江差町の紹介)
道南地方の北海道新聞に「みなみ風」がありますが、そこで江差町が紹介されて
いたので
添付します。
道南情報 【YG】
どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
元檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ
いつもお世話になっています。
檜山振興局(支庁から振興局に名称が変更になりました)地域政策課の平澤で
す。
平成22年度第1回目の情報提供をさせていただきます。
今年もよろしくお願いします。
また、どのようなことでも結構ですのでご意見等があればお知らせください。
【5月のイベント(どうなん・追分シーニック関係)】
○5月はGWもあり各地でイベントが目白押しです。イベントカレンダーを参照に
してください。
4月1日〜30日までの情報提供
●壁面に江差の四季(江差町)
4月25日に新規オープンした「江差山車(やま)会館」の紹介記事です。
館内壁面に、札幌市の切り絵作家、三苫麻由子さんがデザインした作品6点が展
示。
大きさはいずれも縦、横とも2メートルを超え、江差の四季や文化が鮮やかに
表現されているとのこと。
●「はこだて観光圏」(広域:道南地域)
自治体の枠を超えた広域的な滞在型観光地づくりを進める「観光圏」、認定され
れば
計画事業に対して最大4割の補助金が交付されますが、観光庁が、道南の18市町
でつくる
「はこだて観光圏」を新たに認定することを内定したことを伝える記事です。
国の支援は、新しい観光ルートの開拓や観光PRの強化など、道南の観光振興に
大きな
追い風となるだけに、関係者は「観光客の増加につなげたい」と意気込んでいると
のこと。
●「北のまちづくり」奨励賞受賞(福島町)
「福島町千軒地域活性化実行委員会」が、道の2009年度「北のまちづくり
賞」の
奨励賞を受賞したことを伝える記事です。
同会は、06年12月に発足。同地域で栽培、販売する「千軒そば」のブランド
化を
目指し活動。また、毎年春に開催している「殿様街道探訪ウォーク」や秋の「千軒
そば
花の観賞会」などを開催。町を代表するイベントに成長させました。
●「咸臨丸」で木古内PR(木古内町)
旧江戸幕府軍艦「咸臨丸」の、渡米150年の今年と、終焉140年の来年、木
古内町の
「咸臨丸とサラキ岬に夢見る会」と木古内町観光協会が「咸臨丸サミット」や町民
劇など
多彩な事業を展開することを紹介している記事です。
●ガードレール道産カラマツ材利用(シーニック一般)
道産カラマツ材の集成材で作ったガードレールの販売が始まったことを伝える記
事です。
北海道の風雪に耐え、自然と調和する木製ガードレールとして、国立公園内の道
路や
景観に優れたドライブ道「シーニックバイウェイ」などへの普及を目指すとのこ
と。
●観光客向けHP新装(松前町)
松前さくらまつりにあわせ、松前町ツーリズム推進協議会が観光客向けホーム
ページ
「北海道松前藩観光奉行」をリニューアルしたことを伝える記事です。
町民によるブログコーナーを充実させたほか、公園担当職員が「奮闘記」を毎日
更新。
地元の目線でマチの魅力を発信しているとのこと。
●江差追分発表大会(江差町)
4月18日に江差町文化会館で開催された江差追分発表大会の結果を紹介する記
事です。
「支援する会」の郷さんが一般1部で7位となっています。
●みなみ北海道グルメパーク(広域)
道南自慢の食の魅力を道央圏に発信するみなみ北海道グルメパークが5月
22、23日の
両日、JR札幌駅の南口広場で開かれることを伝える記事です。
イカめし、ホタテ焼きなど海産物のほか、函館の外食チェーン、ラッキーピエロ
が札幌で
初めてハンバーガーを販売するとのこと。
●勝山?跡・十三湊遺跡の出土品同時公開(上ノ国町)
勝山?跡ガイダンス施設が4月24日から今季の営業を開始、青森県五所川原市
の十三湊
遺跡と勝山?跡の出土品を紹介する企画展「安藤氏と蠣崎氏」が開幕することを伝
える記事です。
●ルートの魅力ガイドブックで(どうなん・追分シーニック)
4月16日に福島町で開催されたどうなん・追分シーニックの定期大会の紹介記
事です。
(当日参加されなかった行政関係者の皆様には後日資料等を送付させていただきま
す。遅くなり
申し訳ありませんがよろしくお願いします。)
道南からの情報【YG】
【4月のイベント(どうなん・追分シーニック関係)】
○第63回松前さくらまつり(松前町) 4月29日(木)〜5月16日(日)
●乙部町のサイトSNSスタート(乙部町)
乙部町が2月中旬に開設した地域ポータルサイト「とべとべおとべ」の紹介記事
です。
ポータルサイトでは、町内の飲食店、ホテルや旅館、元和台海浜公園などの観光
施設、年間のイベント情報とともに、商店や公共施設など、生活に欠かせない情報
も網羅されているとのこと。
ホームページアドレス
http://www.tobe-tobe.com/index.php
●厚沢部町民プール地場産材で建設(厚沢部町)
平成22年度に厚沢部町が建設する木造の町民プールの紹介記事です。
大規模な木造プールの建設は道内でも例が少なく、古くから林業のマチとして栄
えた
厚沢部のPRとともに、地場産材の利用促進などの効果にも期待しているとのこ
と。
●函バス・寺坂社長を表彰(江差町)
江差観光コンベンション協会総会の紹介記事です。
新年度の事業計画として、4月25日にオープンする「江差山車会館」のPR活
動、
みなみ北海道広域観光推進協議会と連携した、広域観光ルート開発など。
また、町内を散策する観光客に休憩しながら景観や街並みを楽しんでもらおう
と、
各所に「江差絶景ベンチ(仮称)」を設置する方針とのこと。
●ニシン料理に認証マーク(江差町)
かつてニシン漁で栄えた共通の文化を持つ松前から稚内までの約700キロを結
ぶ
「にしん街道」で、共通の認証マークを作ろうというブランド認証制度研究会の紹
介
記事です。
「にしん街道事業」は、江差、上ノ国、松前の各観光協会が中心となり2004
年度
に開始。標柱の設置などで新しい観光ルートを作ることを目指しています。
●極上の味まず地元で(厚沢部町)
地場産の原料で本格焼酎「喜多里」を生産している札幌酒精工業の厚沢部工場が
販売する
かめで約2年間熟成させた焼酎の紹介記事です。
通常はタンクで約半年間熟成させているが、今回販売するのは工場内のかめ3本
で約2年間
寝かせたもの。サツマイモの香りが良く、まろやかで飲みやすいとのこと。
●アイデア弁当ついに完成(函館市)
函館市などでつくる北海道新幹線新函館開業対策推進機構が開発を進めてきた
「北海道新幹線
アイデア弁当」の紹介記事です。
弁当名は「はこだて幸三昧」。イカの照り焼き「イカポッポ」、ホッキ貝の炊き
込みごはん、
森町産のSPF豚を使ったリンゴ入りの酢豚、ホッケのシューマイやから揚げ、塩
辛を載せて
焼いたジャガイモなど道南の食材を中心とした8品で構成。
●体験型観光推進へ(木古内町)
地域の産業や自然を生かした体験型観光を地域活性化に結びつけようと設立され
て
木古内まちづくり体験観光推進協議会の紹介記事です。
協議会は①観光資源の発掘と体験メニューの開発、②他地域との連携推進などを行
うとの
こと。
●駅舎コンセプト提言提出(木古内町)
2015年度開業予定の北海道新幹線木古内線駅舎の整備に向け議論してきた駅
舎
コンセプト作成委員会が作成した駅舎のコンセプトの提言書を町に提出したことを
紹介
する記事です。
新駅舎のデザインコンセプトは「波と森のプロムナード〜北の交流発信地」で
す。
●毛利剛さん・講演会(江差町)
道南で新撰組副長・土方歳三が歩んだ道のりを徒歩で踏破するなど、幅広い活動
で
知られる「旅人・も〜さん」こと、函館市の毛利剛さんによる講演会の紹介記事で
す。
毛利さんは、箱館戦争で本道に上陸した土方が歩んだ森町から江差町の道のりを
調べ、
旧道を中心とする約250キロを踏破。今後も旧道を調査した記録の出版に取り組
む
ほか、観光資源としての活用を進めることに意欲を示しているとのこと。
■
どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
元檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ
いつもお世話になっています。
檜山支庁地域政策課の平澤です。
8回目の情報提供をさせていただきます。
ご高覧いただければ幸いです。
(意図的ではないのですが、今回は新幹線開業を控えての取組がメインとなりまし
た。並べてみると木古内町で様々な活動が行われていることを再認識させられまし
た。)
また、どのようなことでも結構ですので
ご意見等があればお知らせください。
11月1日〜12月1日までの情報提供
●ソフト戦略後手に9町連携手つかず(木古内町)
北海道新幹線に関して、木古内町による施設建設計画などハード面が先行し、渡
島西部と檜山南部の広域観光戦略づくりなどソフト面が後手に回っているとの記事
です。どうなん・追分シーニックとも深く繋がりのある話題なので紹介します。
●開業機に函館訪れたい(函館市)
2015年の北海道新幹線新青森ー新函館間の開業で、北関東地域の住民の9割
が「開業を機に函館を訪れてみたい」と高い関心を示しているとのこと。前の記事
とも関連しますが、新幹線に係る情報はこれからもお伝えしていきたいと考えてい
ます。
●喜多里シリーズきょう新発売(厚沢部町)
「本格芋焼酎喜多里」シリーズから新たに900ミニリットル瓶タイプのアルコール度
数20%と25%を、道内の酒販店等で発売されました。
芋焼酎でありながらマイルドで飲みやすく、同時にイモの風味も満喫できる、飲
み飽きしない商品に仕上がっているとのこと。
●体験学習で魅力発信(木古内町)
新幹線開業を控え、体験観光受け入れに力を入れている木古内町の取組の紹介記
事です。
今年度は、北秋田市立鷹巣小学校が訪れ、地引き網体験などを行ったとのこ
と。「体験観光受け入れで、まちを盛り上げたい。町民や町を訪れた人に木古内の
魅力を発信していきたい」
●広域観光圏の形成必要、新幹線にカートレインを(江差町)
11月24日に開催された「檜山観光フォーラム」の紹介記事です。
武藤浩観光庁次長、坂本眞一北海道観光振興機構会長による基調講演、パネル
ディスカッションが行われ、最後に「ひやま観光宣言」が採択されました。
その「ひやま観光宣言」を新聞記事とは別に添付しています。
●木古内の「丼」もうすぐ完成(木古内町)
木古内町では、北海道新幹線開業を控え、観光客に町をアピールするため、ご当
地グルメの開発を進めていますが、その紹介記事です。ホタテを使った試作品が多
いとのこと。
●新駅ー函館駅アクセス充実へ要望(北斗市)
「新函館(仮称)駅・現函館駅間の鉄道アクセスの充実」に関する検討部会が行
われ、在来線を活用した新駅ー現駅間のアクセス充実に向けた要望事項案が示され
たとのこと。
?現駅までの各駅停車所要時間を20分以内に短縮するための車輌開発・軌道整備
?対面乗り換えホーム整備の早期明確化と繁忙時に4両編成にも対応出来る函館方
面在来線ホームの実現など
●松前城攻防戦現地で解説(松前町)
松前町において、松前城落城の攻防戦を解説する「幕末・歴史コース」を新設す
るとのこと。
多くの観光客が訪れる観桜以外の観光資源を掘り起こし、松前の通年観光化を図
るのが狙いとのこと。
●函館観光どう再生(函館市)
地域魅力度調査で初めて全国1位となった函館市の現状と課題を考える「まちの
魅力再発見フォーラム」の紹介記事です。
記事にも「観光客が減っているので、どうして1位なのか正直驚きました」とあ
りますが、私も同じ感想を持ちました。それにしても、この函館のブランド力をど
う活用していくのかが課題となっているとのこと。
●ポスター完成道内外にPR(木古内町)
木古内町で来年1月13〜15日で行われます佐女川神社の神事「寒中みそ
ぎ」の紹介記事です。北海道放送(HBC)で来年2月14日午後4時から、「ダ
イドードリンコ日本の祭り 木古内寒中みそぎ祭り しぶき舞う厳寒の荒行」が放
送されるとのこと。
●姥神大神宮祭りの華 山車のカレンダー(江差町)
2010年姥神大神宮祭りの華 山車のカレンダーの紹介記事です。
●「天の川きららトンネル」供用開始(上ノ国町)
11月30日に行われた道道江差木古内線の「天の川きららトンネル」の開通式
の紹介記事です。道道は北海道新幹線開業時には木古内駅と檜山の日本海ルートを
結ぶ重要路線になるとのこと。
YGどうなん情報 シーニックバイウェイ北海道全道会議
昨日は、昨年に引き続き、シーニックバイウェイ北海道の
「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」
と
を含めた、全道のルートの活動発表会を見ることができた
デジタルカメラではあるが、動画で記録したので、多くの
人に見ていただきたいと、アップさせていただく
シーニックバイウェイ北海道全道会議2009
開催日時 平成21 年11 月28 日(土)
開催場所 生活支援型文化施設コンカリーニョ
主 催 シーニックバイウェイ北海道推進協議会
「シーニックバイウェイ北海道」は、本格的に始動してから5年目を迎え、平成21年5
月には新たなルートも指定され、全道において地域の特徴を生かした様々な取り組みが実施
されています。シーニックバイウェイ北海道推進協議会では、全道各ルートの活動実績とそ
の知識・経験等について情報の共有、意見交換をしていただくシーニックバイウェイ北海道
全道会議を開催します。
シーニックバイウェイ北海道をさらに活性化させるためにも、応援くださる皆様と地域の
団体の方々との出会いを期待し、開催をご案内します。《開催プログラム》
11 月28 日(土)?.開会 13:30〜13:50
◇ 挨拶
◇ 新ルート紹介
◇ ベスト・シーニックバイウェイズ・プロジェクト2008報告?.活動報告 & パネルディスカッション 13:50〜17:10
◇指定・候補ルートによる活動紹介とパネリストとの質疑によるセッション。
?.基調講演 17:10〜18:00
みちを通じた地域づくりの可能性について
〜シーニックバイウェイ北海道への期待〜
森地 茂 氏
(政策研究大学院大学 教授 運輸政策研究所 所長)?.ポスターセッション 18:10〜19:00
◇各ルートの活動紹介及び情報・意見交換
?.閉会 19:00
*当日、全道のベスト・シーニックバイウェイズ・プロジェクト2009のノミネートプ
ロジェクトを来場者により投票します。
YGどうなん情報
どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
元檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ
いつもお世話になっています。
檜山支庁地域政策課の平澤です。
7回目の情報提供をさせていただきます。
ご高覧いただければ幸いです。
また、どのようなことでも結構ですので
ご意見等があればお知らせください。
9月19日〜10月31日までの情報提供
●ラブフルート演奏会
10月25日(日)に壱番蔵で行われた「ラブフルート演奏会」の写真を添付し
ています。
その音色は聞いていて大変気持ちのいいものでした。言葉では上手くお伝えする
ことは出来ませんが、その自然な音は本当に素晴らしいものでした。
どうなん・追分ルートの活動により、江差でこのような音楽を聞けることに感謝
した1日になりました。
●もんじゅに開店3カ月物産センター好調(上ノ国町)
地場産の新鮮野菜や水産加工品などを販売する物産センターが6月20日に上ノ
国町の
道の駅「もんじゅ」にオープンして3箇月が経過。売り上げは目標額を上回るペー
スで
順調な滑り出しとのこと。
●大野→北斗追分、上磯→北斗中央IC名称変更(北斗市)
函館江差道の「大野IC」と「上磯IC」が10月1日から「北斗追分IC」と
「北斗中央IC」に名称変更されました。函館開建では国道5号線の案内表示板を
利用し
名称変更の周知を図っていますが、当面は混乱を避けるため旧名称を示す補助看板
も設置
するとのこと。
●「北海道」味わう焼酎「喜多里」(厚沢部町)
札幌酒精工業厚沢部工場で製造されている「喜多里」の紹介記事です。
同工場は見学でき、試飲や販売コーナーも設けられています。
●農業生産法人「ノアール」で栽培恋苺(厚沢部町)
前の記事の札幌酒精工業厚沢部工場に隣接する農業生産法人「ノアール」で栽培
されている
恋苺の紹介記事です。
1年中収穫できる「四季なり」の種類で毎日出荷でき、大きな粒と香りの良
さ、強い甘みが
特徴。ノアール敷地内の直売所でも購入できるとのこと。
●観光美化活動に知事感謝状(函館市)
お隣の「函館・大沼噴火湾ルート」で活動されているNPO法人「スプリング
ボードユニティ21」の紹介記事です。「2009年度観光ホスピタリティー実践
者に対する知事感謝状」の贈呈者に選ばれました。
●渡島檜山ドライブ&ステイ(函館市)
道南各地をマイカーで周り、共通チケットで飲食や温泉などを楽しむ「渡島檜山
ドライブ&ステイ」の実証実験が始まっています。
2015年の北海道新幹線開業を見据えた函館市の取り組みで道南地域の周遊観
光ルート作りを目指しているとのこと。
企画した市観光コンベンション部は「函館だけではなく、檜山管内や道央圏の人
にも道南の魅了を味わってほしい」と多くの参加を呼びかけています。
●落部1C10日開通・檜山南部でも期待
北海道縦貫自動車道・落部ICが10月10日に供用開始しました。
檜山管内からも高速道路への接続ポイントが増え、道央圏へのアクセスが容易に
なるため、
農水産物の流通や観光客の入り込み増加にも期待が高まっているとのこと。
●道新幹線PR弁当の試食会(函館市)
2015年開業予定の北海道新幹線をPRする「北海道新幹線アイデア弁当」の
紹介記事です。
弁当は、函館市などでつくる北海道新幹線新函館開業対策推進機構が開発を手が
け、10年
12月の東北新幹線新青森駅開業に合わせて商品化を進めているとのこと。
●素敵な過疎の町移住後押し(厚沢部町)
厚沢部町が100%出資する「素敵な過疎づくり株式会社」が立ち上げたウェブ
サイト「厚沢部町 北海道ちょっと暮らしナビ」の紹介記事です。
厚沢部町の移住情報を動画を駆使して紹介しています。同サイトのアドレスは次
のとおりです。
●来年12月青森延伸近づく新幹線
北海道新幹線関連記事です。
函館市にとって来年12月に迫った東北新幹線の新青森駅乗り入れは、決して
「対岸の出来事」ではないとのこと。(そして、それは道南全体にも言えることと
思います。)
●首長の意志があれば実現出来る(松前町)
松前町長の前田一男氏のインタビュー記事です。
「町の人口減や高齢化といった傾向は変えられません。ですが、外部から人を呼
び込んで町の交流人口を増やすことはできます。サクラと松前城で人を呼べるのは
春の短い期間だけ。年間を通して観光客を呼び込むための『個性』がもっと必要で
す。」とのこと。
●ドライブ観光無料誌を発行
シーニックバイウェイ支援センターが発行する「BYWAY」の紹介記事です。
秋号は、地元の自然を楽しめる散策コースや、一般的には知られていないが、地
元お薦めの料理店を紹介。12月配布の冬号では各ルートにある温泉を特集する予
定とのこと。
●ヒバの林育て枝払いや除草(江差町)
10月25日に行われた北の桐を創る会(松村隆会長)主催のヒバ育樹祭の紹介
記事です。
終了後の「ラブフルート演奏会」のことも紹介されています。
YGどうなん情報
どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
元檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ
いつもお世話になっています。
檜山支庁地域政策課の平澤です。
6回目の情報提供をさせていただきます。
ご高覧いただければ幸いです。
また、どのようなことでも結構ですので
ご意見等があればお知らせください。
(今年度は地域の新しい取組等をメインに情報提供させていただいていますが、関
係者の
皆様からも情報をいただければと思いますのでよろしくお願いします。)
8月21日〜9月18日までの情報提供
●きれいな菜の花畑に(上ノ国町)
現在上ノ国では、天の川・菜の花プロジェクトとして、夷王山周辺を広大な「菜
の花畑」
として観光資源化する取組が行われており、その紹介記事です。
●カキとニラ カツ丼風に(知内町)
知内町湯ノ里の道の駅「しりうち」物産館2階の「食事処ヤママル」が、新メ
ニュー
「かきにら丼」の提供を始めたとのこと。カキに衣をつけて揚げたフライとニ
ラ、タマネギ
を卵でとじて「カツ丼風」にアレンジ。すでに函館などから食べに来る客が相次い
でいると
のことです。
●球根の半数腐る(木古内町)
5月の「サラキ岬チューリップフェア」の主役、チューリップの球根5万球の約
半数が、
長雨のため地中で腐るなどの被害を受けたとのこと。
主催の「咸臨丸とサラキ岬に夢みる会」は、球根追加購入の募金を、例年より広
く呼びか
けています。
●新鮮朝採り野菜並ぶ(上ノ国町)
上ノ国町の道の駅「もんじゅ」1階に6月、地元の新鮮な朝採り野菜や海産物が
購入できる
物産コーナーが開設され、観光客を中心に人気を集めているとのこと。
(今回道新で上ノ国の特集を行っていたため上ノ国の情報をパワープレイでお送り
します。)
●「勝山?跡ガイダンス施設」(上ノ国町)
勝山館は松前藩の祖、武田信玄が1470年ごろ、日本海を望める夷王山のふも
とに築いた
山城。この山城の周りに広がる墳墓群の中に2004年、国指定史跡となっている
勝山館跡の
歴史が学べる「勝山?跡ガイダンス施設」が建てられました。その紹介記事です。
(今回道新で上ノ国の特集を行っていたため上ノ国の情報をパワープレイでお送り
します。)
●温度別に浴槽3種「湯ノ岱温泉」(上ノ国町)
湯ノ岱温泉は1974年に町営温泉として開設。珍しい「炭酸水素塩泉」で、神
経痛や筋肉痛、疲労回復などに効能があるとされています。浴場には35度、38
度、42度の3種類の浴槽と打たせ湯があり、ぬるい温泉にのんびりつかって長湯
をしたい人におすすめとのこと。
(今回道新で上ノ国の特集を行っていたため上ノ国の情報をパワープレイでお送り
します。)
●道の駅「もんじゅ」(上ノ国町)
国道228号沿いにある道の駅「もんじゅ」の紹介記事です。
日本海を見下ろす高台にある絶景のロケーションが魅力とのこと。
(この時期の日本海の夕日はとてもキレイです。)
(今回道新で上ノ国の特集を行っていたため上ノ国の情報をパワープレイでお送り
します。)
●函館「魅力」初のトップ(函館市)
民間のコンサルタント会社が発表した「地域ブランド調査」のランキングで、函
館市が2006年の調査開始以来、初めて全国トップに。
京都市、横浜市、神戸市などを押さえての1位、函館のイメージ恐るべし。