かがり火コンサート
福島町のどうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議参加団体である「かがり火コンサート実行委員会」から情報提供がありました・・・この地域連携の動きに力を注いで来られた、福島大神宮の常磐井宮司さんがこれまで育ててこられたコンサートも、亡くなられてからもその意志を継いで、町そして地域が支えて継続されます・・・・
是非、多くの皆さん、参加をよろしくお願い致します・・・・
福島町の7月と言えば
「かがり火コンサート」
おかげさまで、第13回目を迎えることができました。
今回は、このコンサートの実質的な主催者である常磐井宮司様が
5月23日に亡くなられ、私中塚徹朗が実行委員のみなさんと企画
運営させていただくことになりました。そのため、今回の名称は
「第13回 追悼 松前神楽 / かがり火コンサート」とコンサート名称もこれまでと変更させていただくことになりました。
変更内容は、2点あります。
1)今回は、常磐井さんの追悼コンサートとします。
2)これまでの外部アーティストをお招きせず、松前神楽による
コンサートとさせていただきます。演目は増えて10座ほど
予定しています。なお、札幌在住染織家長谷川雅志さんのご厚意で
いつものコンサートのように布によるインスタレーションで
神宮の森に追悼の思いを靡かせていただくことになって居ります。第1回目から第12回目コンサートまでの長きにわたり、時代を象徴する
外部アーティストを福島町へお招き下さった札幌在住の
沼山良明様には大変お世話になりました。こころより、感謝申し上げます。
また、第8回目より第12回目コンサートのポスター・チラシ・チケットの
デザインをボランティアで制作いただきました札幌在住の
グラフィック・デザイナー市川義一様にも心より感謝申し上げます。
また、今回の松前神楽奏上は、楽人皆様の追悼の意を込めたご厚意によるもので
す。
楽人の皆様にも心より感謝申し上げます。
ほか、協賛も多数いただきました。
応援くださいましたみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。諸般の都合があり、
これまでのように、外からアーティストをお招きすることは
これから先も難しいと思います。
私達実行委員会としては、
かつて、福島町が「神楽のまち」と呼ばれたように
この町を代表する「松前神楽のまちのコンサート」として
皆様に、楽しんでいただけるコンサートにして行きたい
と願って居ります。
また、ご存じのかたもいらっしゃいますが
このコンサートのもう一つの特徴は
松前神楽の若手後継者を育成
してきたことです。
常磐井宮司さんの長年の願いがこのコンサート
で叶いました。
この思いを、みなさんと一緒に
これからも継続させて「神楽のまち」
として親しんでいただければ幸いと願って居ります。不手際の連続でご迷惑をお掛けしておりますが
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
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第13回かがり火追悼コンサート
−悠久−神々の音楽−
布インスタレーション/長谷川雅志'08 7/20[日]福島大神宮境内(土俵特設ステージ)
松前郡福島町字福島219
開場:4:30p.m. 開演:5:30p.m.
<雨天時:福島大神宮社務所>
入場料:無料●後援:福島大神宮・福島町松前神楽保存会・どうなん・追分シーニックバイウエイルート運営代表者会議
●協賛:小笠原内科消化器科クリニック・中塚建設株式会社
●主催:かがり火実行委員会
<事務局>E-mail=info@e-nakatsuka.com
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第13回かがり火コンサート開催
2008/07/20
since 1996
かがり火コンサート実行委員会
代表 中塚 徹朗
tetsu@e-nakatsuka.com
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