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かがり火コンサート実行委員会よりコンサートが無事終了ということでメールをいただきました・・

この内容は有限責任中間法人シーニックバイウェイ支援センターのスタッフの活動日誌にも掲載されました

     →  スタッフの活動日誌

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以下メール内容を引用させて頂きました・・・

第13回追悼かがり火コンサート終了いたしました。
今回は、このコンサートの発案者・主催者であり
5月23日ご逝去された
福島大神宮16代目宮司常磐井武宮さんを
追悼するコンサートとさせていただきました。

そのため、これまでのように外部からの
アーティストはお招きせず松前神楽のみ
によるコンサートとさせていただきました。



鎮釜湯立式をはじめ、福島町常磐井神楽でしか
見られない八乙女舞など珍しい神楽も含め
松前神楽33座中10座を
乳井英一さんをはじめとする(小学生・中学生をふくむ)
常磐井さんの愛弟子たちによって奏上されました。

常磐井さんの愛した悠久の森で
常磐井さんの愛して止まなかった多くの方々が見守るなか
かがり火をともし、約2時間粛々と奏上されました。

かつて、「神楽のまち」と呼ばれた福島町に
ふさわしい、珠玉のコンサートになったと自負しております。

札幌・江差・函館もふくめ
200名もの大勢のお客様が詰めかけてくださいました。
常磐井さん亡きあとも、実行委員会は
福島町ならではの、コンサートとして
常磐井さんの遺志を継続させていきたいと
考えて居ります。
これからも変わらぬ
みなさまの御声援をよろしくお願い申し上げます。

<以下、コンサート前に行われた内容です>

・5分ほどの常磐井さんを偲ぶ映画を放映いたしました。

・畑渡島支庁長様から感謝状が常磐井夫人に手渡されました。
 故常磐井武宮様の偉大な社会貢献に対するものです。

・会の代表者(中塚)から、常磐井夫人に感謝の花束が贈呈されました。

・これまでのコンサートへの感謝として、
 沼山良明・長谷川雅志・市川義一の3氏に記念品が贈呈されました。


※添付写真が御覧になれない方は、下記を御覧下さい。
千軒見聞ろぐ@北海道
http://anjls.exblog.jp/