YGどうなん情報
どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ
元檜山支庁勤務の皆様及び元渡島支庁の皆様へ
いつもお世話になっています。
檜山支庁地域政策課の平澤です。
平成21年度第2回目の情報提供をさせていただきます。
前回の情報提供から随分時間が経ってしまいましたが、今後は以前と同様最低でも月2回は情報提供を行っていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
今年のゴールデンウィークは、道南地域を愛車のオンボロブルーバードでまわりましたが、道路では札幌ナンバーの車が随分目立ちました。そのほかには旭川、室蘭ナンバーの車も結構走っていました。普段はほとんど見かけない釧路、北見ナンバーも見かけました。GW期間中は道内各地からこの道南地域にかなりの観光客が入ってきていることを実感させられました。
ルート228、227は普段にはない混雑でしたが、改めてこの地域におけるシーニックバイウェイルートの活動の可能性を感じたGWとなりました。
前回の情報提供からこれまでの間、この地域でシーニックにも関連する大きな話題としては、
○松前で新しい道の駅がオープン
○江差に高級志向の旅館が完成
○奥尻ワイン発売
等があげられます、この間話題は沢山あったのですが、ありすぎてメール出来ないので、情報を絞って提供いたします。(今回は弁解が多くなりました。今後は随時に、タイムリーに情報を提供したいと考えています。)
4月16日〜5月31日までの情報提供
●「奥尻ワイン」初登場(奥尻町)
●奥尻ワイン販売好調(奥尻町)
奥尻町の農業生産法人「奥尻ワイナリー」が今春から「奥尻ワイン」を発売しています。
離島の潮風が運ぶミネラル分を豊富に含むのが特徴。醸造に島内のブナ原生林からわき出る天然水を使用し、独特な風味と飲みやすさが愛好家らの評判になっいているとのこと。
●道の駅「北前船」オープン(松前町)
4月26日にオープンした道内では106番目の登録となる道の駅「北前船」の紹介記事です。
(私もGWに行きましたが、ちょうどお昼どきだったこともあり、駐車場は満車で、30台ほどが列をなして待っている大変な混雑でした。)
●道南18市巡ってスタンプ集めよう
渡島・檜山管内の全18市町を舞台とする「みなみ北海道ぐるっとスタンプラリー2009」の紹介記事です。
期間中に18市町でスタンプを集めると、道南各地の特産品や温泉ペア宿泊券などの豪華景品が抽選で当たります。
●「手ほどき工芸館」4年目(江差町)
江差観光コンベンション協会が運営する「体験・実演 江差手ほどき工芸館」が4月24日から公開開始されました。公開期間は10月末までの毎週金・土・日、入場料は無料です。
●ごみ拾い道路きれいに(函館市)
お隣の「函館・大沼・噴火湾ルート」の活動の紹介記事です。
4月29日は、語呂合わせで(4(し)2(に)9(く))で「シーニックの日」と定めたとのこと。この新聞記事で始めて知りました。
●ようこそ奥尻「しまびらき」(奥尻町)
この春一番の観光客をもてなすイベント「奥尻しまびらき」の紹介記事です。
テレビでも紹介されていましたが、奥尻町役場の職員の大変な努力の結果、今年も実施できたとのこと。
●試験作付けナタネ鮮やかに(上ノ国町)
上ノ国町では、菜の花をまちの観光に生かそうと、農家や建設業者の民間グループが昨年からナタネ栽培に取り組んでいますが、その紹介記事です。
●家具に漆生きる職人技(江差町)
どうなんシーニックのメンバーの室谷元男さんが大きく紹介されている記事です。
「いいものを作り続けることで、職人の技術や精神を残していきたい」とのこと。
●観光協会がHP作成(木古内町)
木古内町観光協会がホームページを完成させました。
ページには町内の歴史や自然、体験の観光ポイント、食や宿泊情報などが満載とのこと。
アドレスは新聞記事とは違っていて、こちらが正しいアドレスです。
http://kikonai-kankou.com
●1泊4万円大人の隠れ宿(江差町)
●高級志向で江差PR(江差町)
江差町鴎島入り口に5月21日高級温泉旅館「旅庭 群来」がオープンしました。
檜山管内の観光拠点、江差に観光客向けの宿泊施設が新設されるのは29年ぶり、
1泊2食1人4万円という高級路線を打ち出し、「江差の観光の新たなモデルを提案したいとのこと」。6月10日まで仮オープンとして、2万5千円ですが、すでに予約で満室とのこと。
●にしんプラザin江差(江差町)
檜山支庁では檜山に繁栄をもたらしたニシンの復活に向けた取組を進めています。
その一環として、6月6日に「にしんプラザin江差」を開催します。
多くの方の参加をお待ちしています。
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