平成20年11月23〜24日シーニックバイウェイ北海道 地域交流会議Y.G


全道フォーラム2008 の
シーニックバイウェイの新ルート認定授与式とセッションが開催された

午前中に、札幌に向かう、木古内の事務局から電話があり
追分シーニックバイウェイルートからの出席するということで
急遽・・・参加させて頂くことに


セッションでは、指定ルートの7ルートと候補ルートの4ルートが
それぞれの活動を報告した・・・・


この中で、釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイルート
のルートホームページを活用した「全国一般ユーザーとの双方向交流」にとても興味深い報告でした。
釧路の方式のように各町からブログライターの参加者を決めて、地域間内外の人的情報交流をするというのは、是非提案してみたいプロジェクトですね・・・・・

ただ、実際にHPを訪れてみると、(済みません批判ではないのですが(^_^;))ライターのプロフィール欄では、ライターがどんな人か見えないし、テーマがバラバラ何だか、本当に交流が起きているのであろうか?感じを受けたのですが・・・・


 


宗谷のルートで良いなと思ったのは、毎日各地域の情報を1箇所に集めて、とても新鮮な情報を配信しているとのこと・・・「今日のルート内情報
9月30日で終わっていましたが・・(^_^;)

この宗谷の毎日の情報は、釧路のルートのHPの各地域エリアのブログで紹介すれば良いのではないかと思います・・・・


いよいよ、候補ルートの戦陣を切って、事務局長から説明が・・・・「まずは、知ってもらうことから・・・」と今年候補ルートとなったことから・・・来年は、殿様街道などのイベントをつなぐ、歴史街道ウォークの構想を披露されていました・・・
是非、実現してほしいです・・・

4つの部会の紹介です・・・

ポスターセッションのブースです


参加して・・良かったと思います・・・(^^)/

檜山支庁から地域情報の提供があったので掲載します

どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議
関係者の皆様へ

 いつもお世話になっています。
 檜山支庁地域政策課の平澤です。

 17回目の情報提供をさせていただきます。
 ご高覧いただければ幸いです。

 また、どのようなことでも結構ですので
ご意見等があればお知らせください。

10月1日〜15日までの情報提供

●道の駅「もんじゅ」ヒラメの天丼が人気(上ノ国町
 日本海を見下ろす高台に立つ道の駅「もんじゅ」。
 レストランでは地元で水揚げされたヒラメをぜいたくに盛りつけた「てっくい天
丼」、さわやかな甘みが口いっぱいに広がる「もぎたていちごジュース」が人気に
なっています。

●北海道 ええとこやねん
 道と市町村がすすめる道内への短期移住体験をテーマにしたラジオ番組「みんな
の北海道」が、大阪の毎日放送MBS)で10月5日から始まりました。札幌出
身の女性歌手を進行役に、北海道暮らしのこつ、北海道に既に移住した”先輩の
声”などを週1回紹介し、北海道へのあこがれが強い関西圏からの移住を増やそうと
いう試みです。
(短期移住体験は檜山管内厚沢部町が力を入れている取り組みです。)

●追分踊り優雅に(江差町
 江差町のいにしえ街道で10月4、5日の両日、観光イベント「第16回秋の江
差いにしえ夢開道」が開かれました。その紹介記事です。

●「本格麦焼酎 喜多里」発売(厚沢部町
 焼酎用サツマイモ・黄金千貫を原料にした「芋焼酎」などが道内外で人気の「本
格焼酎 喜多里」シリーズに「麦焼酎」が登場。その紹介記事です。

松前漁業体験新鮮さ好評(松前町)
 岩見沢市の上幌向中2年生25人が1日から3日間、町内に滞在しイカの加工作
業など漁業体験を行いました。その紹介記事です。
(国が本年度始めた「子ども農山漁村交流プロジェクト」の一環。先に木古内町
も実施されていた事業です。)

●いにしえ街道闊歩散策コース(江差町
 江差町の「いにしえ街道」の紹介記事です。
 北海道最古の神社とされる姥神大神宮や室町時代の荘厳な建築美を今に残す法華
寺など当時の歴史の趣をじっくり感じながら散策ができます。

奥尻ワイン安堵の船出(奥尻町
 奥尻島で、島で栽培されたブドウから初めてワインを作る工場が完成し、10月
10日、稼働を始めました。「奥尻ワイン」の銘柄で来春から発売する予定で、初
年度は2万〜2万5千本を売るのが目標。

●食と自然魅力いっぱい檜山観光
 檜山支庁の独自事業「檜山観光プレゼンテーション」が札幌で行われ、檜山管内
各町がそれぞれ自分達の町のPRを行いました。

●道南まるごとフェアinアリオ札幌
 元檜山支庁で現在は道庁水産林務部にいるSさんからの情報提供です。
                記
 10月22日〜27日までアリオ札幌で、渡島・檜山管内のおいしい物産を集め
た「道南物産フェアが開催されます。
 水産物・農産加工品・スィーツ等、多数商品を取りそろえ、また、特産品のイカ
めしなどの実演を行う予定とのことです。

siensurukai2008-10-05

先日、どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議の参加団体であり、
故奥平先生が立ち上げたNPO法人奥様である、奥平洋子様からの謹呈ということで、
どうなん「学び」サポートセンターの佐藤事務局長から、奥平忠志著「マイ・ウェイ
を頂きました。

支援する会への謹呈と考え、また、書店で販売されていないものの、この本に込められ
た思いを伝えることが、故奥平先生の無念の死に報いるものと考え、ここに、本に添え
られていた、奥様と、NPO法人副理事長の言葉を紹介させて頂きます

謹呈


昨年、夫奥平忠志がトルコにおける大けがに因り死去してからこの8月で1周忌を
迎えました。時の経つのは早きことと申しますが、この間、多くの皆さんから私共
家族にいただいたご厚情に心から御礼を申し上げます。

 夫奥平は経済地理学者の集大成として「学び」を中心とするNPO法人を立ち上
げ、皆様のお力をいただきながら活動をしておりましたが、生前、もうひとつのこ
とを大変気に掛けておりました。
 今般、この1周忌を機に、この夫の意志を継ぎ、関係者の皆さんのご協力を頂き
ながら、夫奥平が北海道新聞や各機関誌等に投稿してきたコラムを「マイ・ウェイ
と題した書籍に纏めることができましたので、ここに、夫奥平が生前皆様にお伝え
したかったことに触れ、亡き夫を偲んで頂ければ幸いに存じます。
                                 謹白

平成20年8月
                             奥平 洋子

奥平忠志著「マイ・ウェイ」の恵与ついて

  NPO法人どうなん・「学び」サポートセンター
                      副理事長 米田 義昭

 当NPO法人の設立者で前理事長の奥平先生がご逝去されてから、早や1年が
経過されました。
 今般、ご遺族と関係者の手により、「マイ・ウェイ」が出版の運びとなり、此
の度ご遺族より当NPOに対してご恵与頂きましたので理事等の皆様に進呈させ
ていただきます。
 この、「マイ・ウェイ」は、奥平先生が地理学者らしく、時には地底深く潜り
込むような奥深い視点から、また、時には大平原に立ち360度を見渡すような
視点で、そして、ある時は上空から地上を俯瞰するが如く、実に幅広い奥平先生
のものの見方や考え方が掲載されております。
 混迷が今尚続く今日、私達に求められているものは、「教養力」であると云わ
れておりますが、ここに掲載されている奥平先生の各コラムは、生成の豊かなる
先見性と見識に富んだものが多く、我々に色々な示唆を与えてくれるものです。
 我々の道標として、是非ご愛読下さい。
                                以上

この本は市販されていませんが、アイワードのHPで金額等が紹介されています
   株式会社 アイワード

 マイ・ウェイ 奥平忠志

  • 道南を愛し、自分を信じて疾走した ひげの名伯楽 -

著者: 萩本 和之 編
規格: 四六判
ページ数: 352
ISBN: 978-4-901644-99-0
Cコード: C0095
定価: ¥1,890 (税込みの価格となります)
発行日: 2008年 8月 24日
内容: 道新マイブック。2007年トルコで不慮の事故で逝去した北海道教育大学名誉教授(函館校)。生前の希望だった北海道新聞掲載のコラムや雑誌掲載の論文、実兄である東京大学名誉教授、奥平康弘さんが想い出を綴った小文などをまとめた遺作集・追悼集です。
発行元: 奥平 洋子
062-0041 札幌市豊平区福住1条4丁目10-2

 この本のなかで、NPO法人の佐藤事務局長から、平成17年18年に檜山支庁渡島支庁が手を結び、支庁や町の枠を越え、民間と行政の広域的な連携を図りながら、連携の基礎となるインフラの整備効果等を最大限に引き出し、道南圏の活性化を図ることを目的として、地域づくり交流連携フォーラムを設置して、策定したアクションプランの冒頭に、ご意見番ファシリテーターとして奥平先生が寄せた言葉を抜粋し、最後にトルコに旅立つ前のメッセージとして紹介してます

NPO法人どうなん「学び」サポートセンター理事長
地域づくり交流連携フォーラム・ファシリテーター

地域づくり交流連携フォーラムが活動を開始してから早くも2年が経過しま
した。「月日は百代の過客にして」の芭蕉の言葉が思い出されます。過ぎ去っ
た日々は早かったというだけで終わらなかったのが、このたびのフォーラムの
大きな成果であったと思っています。はじめは着地点を見出すどころか、空中
乱舞の状態でしたが、後半の1年間は着陸地点(プラットフォーム)をはっきり
確認し、軟着陸に成功しました。
 一般的には個々の市町村はそれぞれの自然的な背景、歴史的・文化的背景が
異なるだけに対峙する関係であったり、地域エゴイズム(自分の町が、自分の
町が)という意識が強く、連携を阻む大きな壁となってきました。ヨーロッパ
連合がその良い事例で、今日のようなEUが成立するまでは大変な時間と労力
が使われてきました。このたびの檜山南部4町と渡島西部4町の壁も厚いもの
だと思います。それを徐々に崩すことがこれからの組織の活動にあるといえま
す。ベルリンの壁は簡単に崩せましたが、今はどうでしょう。国内での失業問
題、外国人労働者の排除問題等々簡単に東西の心の壁は崩されてはいなかった
のです。スローでも歩き始めることが大切です。
 どんな小さなことでもよいですから、連携交流の事業を展開してみましょ
う。おそらく当初は反省する素材が多く、実りが少ないことを実感するでしょ
うが、反省する事項はバネにして下さい。昨年も書きましたが、いつもこの類
の報告書や結論が出ても、そのまま放置されることが多く、何のために議論を
したのか、もう止めよう等敗北感に襲われるケースが多いのが実情です。「石
橋を叩いて渡らない」ではなく、石橋を築く時にしっかりとした構造計算をし
ておけば、「石橋をゆっくりでも堂々と渡ろう」が可能になります。このたびの
フォーラムでは強固な組織づくりに向けての検討が開始される準備段階の組織
をつくろう、その手段として「シーニックバイウェイ」の代表者会議立ち上げの
準備会を結成しようという点で一致しました。
 私の所属する『どうなん「学び」サポートセンター』もこの準備会に参加し
ます。地域づくり交流連携フォーラムの8町は、北海道和人発祥の地ともいう
べき地域です。誇りをもつとともに、その誇りが実の伴ったものであることが
実証される機会が、このたびの成果を行動をもって示すことであると考えま
す。最後に8人の委員の皆さん、檜山・渡島両支庁の全力投球をしてくれた職
員の皆さん、また8町の地域振興・観光に係ってきた職員の皆さんに敬意を表
するとともにそのご苦労に感謝申し上げます。

YG

かがり火コンサート実行委員会よりコンサートが無事終了ということでメールをいただきました・・

この内容は有限責任中間法人シーニックバイウェイ支援センターのスタッフの活動日誌にも掲載されました

     →  スタッフの活動日誌

[left]

以下メール内容を引用させて頂きました・・・

第13回追悼かがり火コンサート終了いたしました。
今回は、このコンサートの発案者・主催者であり
5月23日ご逝去された
福島大神宮16代目宮司常磐井武宮さんを
追悼するコンサートとさせていただきました。

そのため、これまでのように外部からの
アーティストはお招きせず松前神楽のみ
によるコンサートとさせていただきました。



鎮釜湯立式をはじめ、福島町常磐井神楽でしか
見られない八乙女舞など珍しい神楽も含め
松前神楽33座中10座を
乳井英一さんをはじめとする(小学生・中学生をふくむ)
常磐井さんの愛弟子たちによって奏上されました。

常磐井さんの愛した悠久の森で
常磐井さんの愛して止まなかった多くの方々が見守るなか
かがり火をともし、約2時間粛々と奏上されました。

かつて、「神楽のまち」と呼ばれた福島町に
ふさわしい、珠玉のコンサートになったと自負しております。

札幌・江差・函館もふくめ
200名もの大勢のお客様が詰めかけてくださいました。
常磐井さん亡きあとも、実行委員会は
福島町ならではの、コンサートとして
常磐井さんの遺志を継続させていきたいと
考えて居ります。
これからも変わらぬ
みなさまの御声援をよろしくお願い申し上げます。

<以下、コンサート前に行われた内容です>

・5分ほどの常磐井さんを偲ぶ映画を放映いたしました。

・畑渡島支庁長様から感謝状が常磐井夫人に手渡されました。
 故常磐井武宮様の偉大な社会貢献に対するものです。

・会の代表者(中塚)から、常磐井夫人に感謝の花束が贈呈されました。

・これまでのコンサートへの感謝として、
 沼山良明・長谷川雅志・市川義一の3氏に記念品が贈呈されました。


※添付写真が御覧になれない方は、下記を御覧下さい。
千軒見聞ろぐ@北海道
http://anjls.exblog.jp/

かがり火コンサート

福島町のどうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議参加団体である「かがり火コンサート実行委員会」から情報提供がありました・・・この地域連携の動きに力を注いで来られた、福島大神宮の常磐井宮司さんがこれまで育ててこられたコンサートも、亡くなられてからもその意志を継いで、町そして地域が支えて継続されます・・・・

是非、多くの皆さん、参加をよろしくお願い致します・・・・




以下、実行委員会からのお知らせ文です

福島町の7月と言えば
「かがり火コンサート」
おかげさまで、第13回目を迎えることができました。
今回は、このコンサートの実質的な主催者である常磐井宮司様が
5月23日に亡くなられ、私中塚徹朗が実行委員のみなさんと企画
運営させていただくことになりました。

そのため、今回の名称は
「第13回 追悼 松前神楽 / かがり火コンサート」

とコンサート名称もこれまでと変更させていただくことになりました。
変更内容は、2点あります。
1)今回は、常磐井さんの追悼コンサートとします。
2)これまでの外部アーティストをお招きせず、松前神楽による
  コンサートとさせていただきます。演目は増えて10座ほど
  予定しています。なお、札幌在住染織家長谷川雅志さんのご厚意で
  いつものコンサートのように布によるインスタレーション
  神宮の森に追悼の思いを靡かせていただくことになって居ります。

第1回目から第12回目コンサートまでの長きにわたり、時代を象徴する
外部アーティストを福島町へお招き下さった札幌在住の
沼山良明様には大変お世話になりました。こころより、感謝申し上げます。
また、第8回目より第12回目コンサートのポスター・チラシ・チケットの
デザインをボランティアで制作いただきました札幌在住の
グラフィック・デザイナー市川義一様にも心より感謝申し上げます。
また、今回の松前神楽奏上は、楽人皆様の追悼の意を込めたご厚意によるもので
す。
楽人の皆様にも心より感謝申し上げます。
ほか、協賛も多数いただきました。
応援くださいましたみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

諸般の都合があり、
これまでのように、外からアーティストをお招きすることは
これから先も難しいと思います。
私達実行委員会としては、
かつて、福島町が「神楽のまち」と呼ばれたように
この町を代表する「松前神楽のまちのコンサート」として
皆様に、楽しんでいただけるコンサートにして行きたい
と願って居ります。
また、ご存じのかたもいらっしゃいますが
このコンサートのもう一つの特徴は
松前神楽の若手後継者を育成
してきたことです。
常磐井宮司さんの長年の願いがこのコンサート
で叶いました。
この思いを、みなさんと一緒に
これからも継続させて「神楽のまち」
として親しんでいただければ幸いと願って居ります。

不手際の連続でご迷惑をお掛けしておりますが
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   第13回かがり火追悼コンサート
   −悠久−神々の音楽−
   布インスタレーション/長谷川雅志

   '08 7/20[日]福島大神宮境内(土俵特設ステージ)
         松前郡福島町字福島219
   開場:4:30p.m. 開演:5:30p.m.
   <雨天時:福島大神宮社務所>
   入場料:無料

    ●後援:福島大神宮・福島町松前神楽保存会・どうなん・追分シーニックバイウエイルート運営代表者会議
    ●協賛:小笠原内科消化器科クリニック・中塚建設株式会社
    ●主催:かがり火実行委員会
   <事務局>E-mail=info@e-nakatsuka.com
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

honohohonohohonohohonohohonohoho
第13回かがり火コンサート開催
     2008/07/20
     since 1996
かがり火コンサート実行委員会
代表 中塚 徹朗
tetsu@e-nakatsuka.com
honohohonohohonohohonohohonohoho

YG

檜山支庁から活動支援として地域情報の発信がされております

7月1日に送信したいただいた内容です・・・

どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議関係者の皆様へ


 いつもお世話になっています。

 7回目の情報提供をさせていただきます。
 ご高覧いただければ幸いです。

 今回は新聞記事が少ないので、前々回に引き続き新幹線のフェア、
そのなかの檜山支庁管内の各町のPRの模様を紹介させていただきます。

(それにしても今月からガソリンがまた値上げです。180円台に突入です。どう
なっているのでしょうか・・・・)

平成20年6月16日〜30日の情報提供

●新幹線フェア(江差町
 江差町からは、試食品として「ホッケの天かま」、「そばカステラ」、
江差産立茎アスパラ」が提供され人気を博していました。

●新幹線フェア(上ノ国町
 上ノ国町からは、試食品として「アワビ弁当」、「かたこもち」、
「こうれん」、「味噌(きゅうり)」が提供され人気を博していました。

●新幹線フェア(厚沢部町
 厚沢部町からは、試食品として「あっさぶの黒豆茶」、「あっさぶの豆(甘納
豆)」
が提供され人気を博していました。

●新幹線フェア(乙部町
 乙部町からは、試食品として「ゆり最中」が提供され人気を博していました。

●新幹線フェア(奥尻町
 奥尻町からは試飲品として「奥尻の水」が提供され人気を博していました。

●新幹線フェア(今金町)
 今金町からは試飲品として「今金産牛乳」が提供され人気を博していました。

●新幹線フェア(せたな町)
 斬新なアイデアと職員手作りということが高い評価を得ているせたな町のポス
ター。
 そのせたな町のポスターの今年の出演者がフェアに参加、観光客と一緒に写真を
撮るなど、フェアを大いに盛り上げました。

●「乙部の釣りたらこ」サミットで披露(乙部町
 環境問題が主要議題となる7月の北海道洞爺湖サミットで、乙部中学校ホーム
エコノミクス部が描いた「乙部の釣りたらこ」がデジタル絵本になって各国首脳に
披露されます。

●「頼山陽」作者・見延さん同行広島からツアー(江差町
 小説「頼山陽」で今年の新田次郎文学賞を受賞した作家の見延典子さんが江差
訪れ、山陽の三男で幕末の思想家、頼三樹三郎の足跡を訪ねたました。

上ノ国でばん馬大会(上ノ国町
 夷王山まつりのメーンイベントとして、夷王山の山裾の特設会場で、初夏を告げ
る道南地区ばん馬大会が行われました。

●檜山観光客2年連続減
 檜山支庁は2007年度の管内観光客数を発表した。総数は125万6100人
で前年度より6万9700人減少し、2年連続で前年度割れ。

●道南の魅力多彩に(函館市
 道南各地の特色のある観光資源を紹介する「道南の魅力発信パネル展」(渡島支
庁主催)が、函館市美原4の渡島合同庁舎で開かれました。

●宿泊施設の魅力ネットで発信(せたな町)
 檜山支庁主催の宿泊施設魅力向上セミナーが20日温泉ホテルきたひやまで開か
れ、檜山北部のホテルや旅館経営者ら約20人が集まりホスピタリティーなどについて
考えました。